日本平動物園 NIHONDAIRA ZOO
2019年8月1日 開園50周年!
皆さまとともに歩んできた50年。それらを記念して企画イベントを4月から 年間を通じて開催します!どうぞお楽しみに!
皆さまとともに歩んできた50年。それらを記念して企画イベントを4月から 年間を通じて開催します!どうぞお楽しみに!
開園時間9:00~16:30
(入場は16:00まで)
1965年(昭和40年)に市立動物園建設構想が発表されるやその反響は大きく、市内の児童生徒からの「1円募金」をはじめとする市民の寄付が相次いで寄せられました。
複雑な地形と軟弱な地盤による難工事を経て、1969年(昭和44年)8月1日、面積6.6ha、123種371点の動物をもって、ここ日本平に開園しました。
その後、爬虫類館や展望園地をはじめ、熱帯鳥類館、夜行性動物館など特徴的な施設が整備され、市内はもとより、県内及び周辺県域からも多くの方に来園いただける人気の動物園となりました。
開園から40年が経過し、施設の老朽化が著しいことから、2007年(平成19年)度から園全体を見直した再整備事業を進め、猛獣館299、フライングメガドーム、ふれあい動物園などの魅力あふれる施設が整備され、2013年(平成25年)度に「驚きと感動、そして夢のある動物園」としてグランドオープンしました。
人気者のホッキョクグマのロッシーやレッサーパンダなどの多くの動物たち。そんな動物たちの生き生きとした姿を、間近でさまざまな角度から観察できる行動展示により、皆さまからの好評を得ています。おかげさまで、日本平動物園は2019年8月1日に開園50周年を迎えます。
訪れるたびに出会う、新たな“発見”を楽しんでいただける動物園として、これからも皆さまとともに歩んで参ります。
【昭和44年8月1日】
園地面積6.6ha 展示物123種371点をもって開園
【昭和45年6月7日】
インドマイソール市よりアジアゾウ(雌/シャンティ)1頭が寄贈
【昭和46年1月2日】
アジアゾウ(雌/シャンティ)、チンパンジーが静岡浅間神社に初詣
【昭和48年4月3日】
静岡まつりに動物パレードとして、アジアゾウ(雌/シャンティ)、ロバ、チンパンジーが参加
【昭和49年4月28日・29日】
動物園パレード
【昭和50年1月28日】
自然保護事業を進めていくための募金活動「パンダ募金」で日本一となる
【昭和50年9月15日】
有料入園者累計300万人達成
【昭和54年8月1日】
開園10周年を迎える
【昭和54年10月】
有料入園者累計500万人達成
【昭和55年6月20日】
日中友好動物交換により、静岡市から中華人民共和国西安市にアミメキリン、ダチョウの各ペアを寄贈
【昭和55年9月16日】
中華人民共和国西安市よりレッサーパンダ、ノガンの各ペア、キンケイ6羽が寄贈
【昭和57年2月11日】
園内新聞「でっきぶらし」1号発行
【昭和57年4月29日】
園内機関誌「ZOOしずおか」1号発行
【昭和58年4月27日】
新熱帯鳥類館・夜行性動物館がオープン
【昭和59年12月8日】
「マサイキリンの人工哺育」で高崎賞を受賞
高崎賞…「どうぶつと動物園」に掲載された飼育記事のうち、特に優れたものに贈られる賞
【昭和63年8月1日】
新中型サル舎オープン
【平成元年4月22日】
シロサイ舎オープン、開園20周年記念動物としてシロサイ2頭が来園
【平成元年8月1日】
開園20周年を迎える
【平成2年3月11日】
有料入園者累計1,000万人達成
【平成2年5月】
新類人猿舎オープン
【平成3年12月25日】
新キリン舎オープン
【平成5年8月11日】
新動物病院完成
【平成7年9月】
ライオンマーク入り掲揚台完成
【平成10年4月】
第1小型サル舎リニューアルオープン
【平成11年1月17日】
第1回ボランティアガイド講座開講
【平成11年5月30日】
累計入園者数2,000万人達成
【平成11年8月1日】
開園30周年迎える
【平成12年8月1日】
大型遊具「オートチェア・ローラースライダー(日本最長390m)」オープンセレモニー開催
【平成14年4月20日】
アメリカ合衆国オマハ市姉妹都市提携35周年記念事業として来園したハクトウワシ・ピューマを一般公開セレモニー開催
【平成14年11月5日】
アメリカ合衆国オマハ市との姉妹都市提携35周年記念としてアメリカバイソン(雌)が来園
【平成15年5月15日】
アメリカ合衆国オマハ市との姉妹都市提携35周年記念としてジャガー(雄・雌)が来園
【平成16年1月18日】
日本平動物園新シンボルマーク発表式開催
【平成17年3月26日】
こども動物園ふれあい広場「名称:にこにこ広場」オープニングセレモニー開催
【平成17年5月20日】
千葉市動物公園に出園したレッサーパンダ「風太」の直立姿勢が話題となりマスコミ取材が殺到
【平成18年8月19日・26日・9月2日】
初の「夜の動物園」を開催し大盛況(3日間合計入園者15,378人)
【平成20年7月3日】
レッサーパンダが繁殖し、人工哺育で成長
【平成20年7月9日】
待望のホッキョクグマ(雄)がロシア連邦レニングラード動物園より来園
【平成20年10月26日】
ロシア連邦より来園したホッキョクグマの命名式を開催し、9,149通の応募の中から「ロッシー」と命名
【平成22年3月29日】
猛獣館299オープン
【平成23年5月24日】
フライングメガドーム、は虫類館オープン
【平成23年8月18日】
タイ王国バンコクサファリワールドよりホッキョクグマ(雌/バニラ)が来園
【平成24年3月27日】
ふれあい動物園オープン
【平成24年4月1日】
エントランスゲートオープン
【平成24年10月17日】
レッサーパンダ館・ペンギン館・ビジターセンターオープン
【平成25年4月2日】
グランドオープン
【平成25年8月16日】
5年ぶりに「夜の動物園」復活!
【平成26年3月17日】
3日間限定「朝の動物園」を初開催
【平成29年3月16日】
チンパンジー舎がリニューアル
【平成29年9月28日】
累計入園者数3,000万人達成
【平成30年3月30日】
オオアリクイ舎改修
【平成30年6月21日】
クラウドファンディング手法により若いピューマ導入
【2019年8月1日】
開園50周年を迎える