飼育日誌

「飼育日誌」とは

「飼育日誌」は、当園の飼育員や獣医が日々動物の飼育記録を行っている業務のデータベースからの抜粋です。
園内で無料配布してている「でっきぶらし」にも掲載していますが、ホームページ版ではさらに情報が追加掲載されています。

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2006.06.11
シンリンオオカミ バロン(♂)サクラ(♀)冬毛の換毛多い。

2006.06.11
友の会例会 「動物の計量」 子供動物園内にこにこ広場でウサギ、モルモット、ヒヨコ、ヤギ、インドニシキヘビの計量を会員の人たちが行う。ヘビの計測は大騒ぎであった。

2006.06.10
シセンレッサーパンダ ナラ(♀)陰部は以前より少し大きくなっている感じ。乳首は変化なし。シュウシュウ(♂)換毛がほぼ終了し毛艶が出てくる。

2006.06.08
賤機中小学校総合学習 「今の仕事につくまでの道のり」八木統括主幹講話。 

2006.06.08
オグロワラビー キララ(♀)袋の中舐めている。

2006.06.08
ブロンズトキ (♀)頭頚部と下腹部の羽毛が急にボサボサになり、状態が良くない。左脚の腫脹していた部分の上皮が剥がれかけて、ピンク色の肌が再生してきている。

2006.06.08
ニホンカモシカ ムー(♀)少々軟便気味で塊り状になっている。

2006.06.07
シセンレッサーパンダ ナラ(♀)陰部の変化はなしだが乳房が後ろ足の付け根あたりが少し大きく感じる。乳首の変化はない。

2006.06.07
ボルネオオランウータン キャンディ(♀)生理出血あり。

2006.06.07
中部ブロック獣医師研究会、富士山こどもの国で開催(野村獣医師出席、6/8まで)。

2006.06.07
マレーバク シン(♂)ミライ(♀)交尾をする。その際、シンの前蹄にてミライの腰部の皮がむけ血がにじむ。なぜかシンの腰部にも傷がある。消毒をする。

2006.06.06
オグロワラビー キキ(♂)関節補助薬投薬中。

2006.06.06
シロサイ タロウ(♂)角の左側が剥けている。

2006.06.06
ダチョウ (♂)(♀)残餌多い。放飼場の周りの木の葉をつつき採食している。

2006.06.06
エリマキキツネザル 1頭左肩付近脱毛状態になっている。

2006.06.06
ピグミーマーモセット 子供順調に成育している。

2006.06.06
マサイキリン トッポ(♂)右背中の皮膚剥がれた部分が増える。

2006.06.06
傷病鳥獣保護 川根本町でアカショウビンが保護され、入院する。

2006.06.05
ダチョウ (♂)(♀)ニューカッスル予防ワクチン投与する。

2006.06.05
中日ショッパー取材「働く女性について」 野村獣医師対応する。

2006.06.05
トラ ナナ(♀)2頭の子供(♂)は丸々して元気である。子供の面倒も良くみている。

2006.06.05
第一、第二小型サル舎 夜間開園用照明取り付け工事を行う。

2006.06.04
チンパンジー ピーチ(♀)夕食の食欲は少し回復する。陰部膨らみだす。

2006.06.04
アジアゾウ ダンボ(♀)シャンティ(♀)昼の調教時、プール入れ前にマイクにてガイドする。約100名集まる。

2006.06.04
クロヒゲサキ (♀)放飼場にはよく出るようになるが、キーパーに対する警戒心は強い。

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