2017年6月11日(日)の夕方、フタユビナマケモノの赤ちゃん(♀・0才)が肺炎のため死亡しました。
この赤ちゃんは、平成29年4月18日に誕生し、展示していましたが、5月9日に衰弱が見られ、授乳が不十分であることが推測されたため、動物病院に移動して安定的な飼育ができる人工保育に切り替えました。無事に成育するよう職員一同努力を続けておりましたが、残念ながら亡くなってしまいました。
フタユビナマケモノの赤ちゃんの冥福を祈るとともに、回復を願って暖かいご声援をいただいた皆様に心からお礼を申し上げます。
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