2022.12.18
【お知らせ】(12/18追記)日本平動物園における高病原性鳥インフルエンザへの対応について
【12/18追記】
防疫対応策として、「⑨猛禽舎の展示休止」を追加しました。
※ヒゲワシ、コンドルは、令和4年12月18日(日)から当面の間、展示を休止します。
※ハクトウワシは、令和4年12月20日(火)から当面の間、展示を休止します。
【12/14追記】
防疫対応策として、「⑧熱帯鳥類館の閉鎖」を追加しました。
国内各地で高病原性鳥インフルエンザ(※注釈参照)が発生しております。当園での発生は確認していませんが、県内において高病原性鳥インフルエンザが発生したため、防疫対応策として①~⑨を実施中です。
【防疫対応策】
①入場口、各獣舎等に消毒用マットを設置
②手指消毒液を園内各所に設置
③ふれあい動物園内のアヒル、ガチョウを屋外展示から屋内展示に変更
④飼育鳥類の観察体制の強化
⑤傷病鳥類の受入休止
⑥ペンギン舎などの鳥類放飼場等へ野鳥侵入防止用ネットの設置
⑦フライングメガドームの閉鎖(外側からご覧いただくことができます。)
⑧熱帯鳥類館の閉鎖
⑨猛禽舎の展示休止
ご来園の際は入園時に靴底の消毒をお願いいたします。
【※注釈 高病原性鳥インフルエンザについて】
鳥インフルエンザウイルスは、近距離で濃厚な接触(感染鳥の捕獲や解剖、看護といった飼育管理作業等)という特殊な場合を除き、鳥から人、人から人へは通常感染しないと考えられております。そのため、万一園内の動物に感染が確認された場合でも、来園されたお客様への感染をご心配いただく必要はありません。