日本平動物園のトレードマークをつくろう！と提案され、動物園職員から募集ということになりました。
　７月末日〆切られ、提出された図案は４９枚。それぞれ、すばらしい作品ばかりでした。
　８月に入ると、提出された作品の第一次選考会（動物園職員による投票）が開かれ、得票数の上位３点（渡辺飼育課員のタンチョウ、丸山協会職員のキリン、藤沢飼育課員のレッサ―パンダ）が選び出され、９月の最終選考会（都市開発部々長、部次長、動物園々長、次長、管理・飼育課長）において、市の花（たちあおい）とレッサ―パンダを図案化した、藤沢飼育課員の作品が選び出され、日本平動物園のトレードマークということに決定されました。