でっきぶらし(News Paper)

一覧へ戻る

« 35号の4ページへ35号の6ページへ »

35号(1983年10月)5ページ

友の会コーナー 〜 サマースクール 〜

(竹内透)
日よう日、動物園サマースクールをやった。たんとうは、バク、シマウマ、アシカです。バクとアシカは、赤ちゃんがいるのでワクワクします。
さいしょは、アシカからだったけれど、あぶないから下にいってはいけないといわれ、ガックリ!でもバクは、さわれた。けがみじかくて、はだがかたい。ドンドンとたたいてもへいきだった。ドンカンだとおもった。さきにうまれた大きなバクがあまえたがってチビをいじめていた。からだのデカイわりにネコのようなかわいいこえをだしてないた。
一ばんきむずかしそうなのは、シマウマだ。じょうひんなかおをしてまとめてふんをしてある。大きなふんをまとめて10こぐらいのりょうで、あちらこちらにばらばらにしてある。それをとってせわは、おわり。
つぎは、ゴミひろいだ。ぜんぶの所からゴミをあつめてしょうきゃくろにいった。これでだいたいごぜん中のしごとは、おわり!
ごごは、ほかの班の人のところにいった。
たんとうは、ワラビーだった。じんこうほいくでそだったビビちゃんとあそんだ。ビビちゃんは、2、3回赤ちゃんをうんだおかあさんだ。今もおなかのふくろの中に赤ちゃんがいる。かわいい子がうまれるといいなあ。とてもたのしかった。

« 35号の4ページへ35号の6ページへ »

一覧へ戻る

ページの先頭へ