134号(2000年03月)8ページ
友の会コーナー
【一日飼育教室に参加して】 長田南小四年二組 田代 花椰
きょうかえったばかりでつかれたけどお母さんに、「ボランティアでいってきた動物えんのしいくいんさんのてつだいをしてきたかんそうをかきなさい」といわれてこの日記をかくことにしました。
まずせきにつくと、はんに分かれていて、何はんは、何し育いんですとかかりの人が言ってくれて、よばれたし育いんが、てを上げてくれるのでその人のところにいきました。わたしは、お兄ちゃんと、おなじはんでした。
じゅんばんに、えさのやさいや、くだものをきっていきました。わたしたちは、ねったい鳥るいかんでした。えさはとりの大きさでかわります。どれもサイコロ形にきりました。それは、おやゆびぐらい大きいのや、あかちゃんの、ゆびぐらい小さいのもありきるのが大へんでした。
とくに、みかん、トマトは、つぶれてしまうのでたいへんでした。パンもつぶれ、あまりきれなくてたいへんでした。そしたらほうちょうをひきながらきるとよくきれると、しいくいんのおじさんがアドバイスをくれました。ぜんぶきったら、おじさんがえさの中に虫をいれました。
わたしがとりごやに水とえさをいれるときガラスのむこうにお客さんがいました。いつもガラスのむこうから見ているほうなのでなんだかうれしかったです。出ようとするとおじさんが鳥を見ていてごらんといったので見ていると、二ひきの鳥がわたしが作ったえさを食べてくれて、とってもうれしかったです。
ごごは、ガラスふきをして、ねったいちょうるいかんの一ばん大きい、いろいろな、鳥がいるところの古いはをとりました。わたしは、黒いビニルぶくろをもって、はを入れました。わたしは、たぶん古いよろよろのは鳥がとまったら、よろよろなので鳥がおちてしまうからかな?と思いました。ほかにもどうぶつえんのうらのこやのフンとりなどもしました。その鳥は、ねったいちょうるいかんにいた鳥でした。
ボランティアは楽しいし、人のやくにたてるからとってもきもちがいいです。またやりたいです。