前回号でお知らせしましたように、今年は久しぶりのベビーラッシュで園内も賑やかになっています。
　そうした中、人工哺育で大きくなっているアムールトラの「シマジロウ」とお母さんの元で大きくなっているレッサーパンダの「フウタ」が９月15日より一般公開の運びとなりました。　　　　　　　　
　事前に新聞やテレビでお知らせしたところ、初日から電話での問い合わせや来園して「どこで会えますか？」と尋ねられるお客様の多さに、びっくりしました。
　シマジロウはほぼ毎日午後２時頃より約15〜20分散歩をしていますので、その時間でしたら、会えると思います。
　しかしフウタの方はお母さんと一緒に生活していますので、会えるかどうかは来園してからのお楽しみでーす。
　お待ちしています。