2006.01.20
保護及びその後の経過内容　保護:トビ1羽、セキレイ1羽　経過:ハイタカ→レントゲン撮影後、添え木をしテーピングする。

2006.01.20
フンボルトペンギン　アジを朝5.0ｋｇ、夕方7.0kg給餌。まだ欲しそうだが、体型がぼってりしている個体が何羽かいるため量を制限している。夕方、巣穴2に採食後（♀）が入っていた。

2006.01.19
フタユビナマケモノ　（♂）頭頸部にワセリンを塗る。脱毛部にだいぶ発毛が見られる。

2006.01.19
オオサンショウウオ　身体測定実施。体重6,24?s（前年比+1,04kg）、全長80cm（前年+3cm）、水温:冬（8～10℃）、夏（20～24℃）。

2006.01.19
ショウジョウトキ　黒ずんでいた個体の数が減り、朱色の美しい羽根となる。

2006.01.18
オグロワラビー　（♂）投薬。下水道工事の為、全頭を部屋に収容し展示しない。

2006.01.18
プレーリードッグ　食欲良好。、（♂）下痢のため投薬。大部屋の♂がケンカをするようになったので4頭捕獲して病院に収容。展示の群れは（♂）2、（♀）4の6頭となる。

2006.01.18
カリフォルニアアシカ　アンディ（♂）サバをくわえるがまだ採食できず、活発に動き回る。

2006.01.17
オオアリクイ　チチカカ（♂）日中排便の状態良くなる。夜間は下痢便あり。ムチャチャ（♀）左後肢下から2cmくらいのところに、2cm大の傷があり、少し皮膚えぐれている。本日より消毒、治療開始。ジョッキー（♂）背中の乾燥した傷に本日より保湿剤塗布開始。

2006.01.17
情報伝達訓練など1.17防災訓練実施。井水濁るため受水槽ドレンを行うと、濁り改善される。中部ブロック飼育技術者研究会（土屋飼育員参加、バイオパークにて、18日まで）。

2006.01.16
ガチョウ　産卵1個、孵卵器に入れる。

2006.01.16
アジアゾウ　ダンボ（♀）朝のみターゲット行う。側頭腺より分泌液が出る。シャンティ（♀）左牙、膿が出る（洗浄）。放飼場裏と監視小屋裏の樹木剪定作業の為、8:00に出舎させて、清掃後すぐに入舎（終日、室内で過ごす）。14:20～15:50までゾウ班で「ゾウの危険防止策の検討」を行う。

2006.01.15
シセンレッサーパンダ　ナラ（♀）体重6,86kg（−20g）、シュウシュウ（♂）体重6,10kg（＋100g）。12/18比。

2006.01.15
シンリンオオカミ　戌年のため、オオカミのスポットガイドを行う（個体紹介、クイズ、部屋の見学などを実施）。

2006.01.15
ツクシガモ　ケージ入口側にU字溝（2個）を伏せて洞穴状にした巣穴を2ヶ所設置する。

2006.01.14
トラ　ナナ（♀）朝うろうろしているので餌を与えると、その後授乳している。14:30餌与える。15:30授乳、16:30ナナの腹のところに子がついている。

2006.01.14
シロサイ　サイコ(♀）・タロウ(♂）採食、動作、便良好。2頭共比較的暖かい雨なので嫌がらずにおとなしく打たれている。早めに入舎（15:50）。サイコ（♀）採食後、寝息を立てて熟睡。

2006.01.14
フタユビナマケモノ　（♂）頭頸部に白色ワセリンを塗る。なお、発毛の経過が順調なため、本日よりワセリンを塗るのは月木土の週3回とする。

2006.01.13
ピューマ　エリザベス（♀）　子の様子不明で鳴き声も聞こえない。

2006.01.13
トラ　トシ（♂）やや軟便、ナナ（♀）昼頃、子1頭を放飼場で出産してしまう（妊娠期間103目）。部屋に藁を敷いて子を入れた後ナナを入舎させるが、子を気にするも牙をむいて唸る。

2006.01.13
社会人インタビュー、藤枝北高等学校生徒来園（動物園獣医師について）。

2006.01.12
類人猿舎　調理場改修工事開始。

2006.01.12
ピューマ　エリザベス（♀）午前中清掃時、子供の鳴き声が聞こえる。

2006.01.12
オオガラゴ　日中、しばしば交尾する。

2006.01.12
東豊田小学校、ニュースを作るのため来園取材活動。FM-hi取材。樹木剪定作業実施。