2013.05.12
カルガモのヒナが生まれました!
5月12日にフライングメガドームでカルガモのヒナが誕生しました。
親鳥について並んで泳いでついていきます。
カルガモのヒナは生まれた時から目がしっかり開いており、
水の中を泳ぎ、自分で餌を探して食べることができます。
このような性質を「早成性(そうせいせい)」と言います。
逆にスズメなどのように生まれた時はまだ目が開いておらず、
巣の中で、親に餌を運んでもらって育つものは「晩成性(ばんせいせい)」と言います。
今回生まれたヒナたちもしっかり自分の力で泳いで、
親鳥の後についています。
これからも力強く育って大きくなって欲しいものだと
担当者として願うばかりです。