「飼育日誌」とは
「飼育日誌」は、当園の飼育員や獣医が日々動物の飼育記録を行っている業務のデータベースからの抜粋です。
園内で無料配布してている「でっきぶらし」にも掲載していますが、ホームページ版ではさらに情報が追加掲載されています。
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全 9,475 件 中 8,776 ~ 8,800 件
2005.11.19
チンパンジー リズ(♀)鼻すする。
2005.11.19
FMハロー(FM浜松)ウィークエンドドライビング電話取材。
2005.11.18
チンパンジー ピーチ(♀)リズ(♀)ヨシミ(♀)キーコ(♀)コニー(♀)れんげ(♀)チンパンジー舎(NO2)展示。カムイ(♂)チンパンジー舎(NO1)展示。ピーチの陰部少し張る。
2005.11.18
フライングケージ トキ類、朝の給餌後、珍しく通路の手すりに皆止まる。何か異常を感じたのか、それとも日光浴をしたいだけなのか?
2005.11.17
ルーセットフルーツコウモリ 朝の給餌時ほこらから約2m離れた床にて子が死亡していた。生後約2ヶ月令の親から離れた個体で、死後それほど時間が経過していないものと思われる。他にも同様の大きさの子が4頭成育している。
2005.11.17
マサイキリン トッポ(♂)動きあまり精彩なく、夕方入舎後、右前肢の蹄の底の部位を床につけた時、飛び上がるように痛がる。リン(♀)夕方にかけて軟便。採食の勢いも弱い。
2005.11.17
日本平動物園運営委員会開催。
2005.11.16
アジアゾウ ダンボ(♀)朝、昼ターゲットトレーニングを行う。シャンティ(♀)左牙は膿はほとんど出ていない。洗浄する。背中にオリーブ油を塗ると毛穴のボツボツした汚れが取れやすくなる。
2005.11.15
市政教室(ひかりの家)子供動物園にてふれあい体験。
2005.11.14
子供動物園 長田南中学3年生1名飼育実習(14日~18日)。
2005.11.14
ダチョウ 産卵。朝、室内にてしばらく立ったままジッとしていた。後、座り込んで産卵する(卵が体内から出るまで5秒かからず)。床面コンクリートと卵があたる音「コーン」と印象的であった。
2005.11.14
ニシムラサキエボシドリ (♀)来園。体重260g。
2005.11.14
ショウジョウトキ (♂)擬抱卵の期間が長く、個体の体調を考慮して、巣内の石を人為的に撤去する。撤去後まもなくは、巣に戻ってきて抱卵体勢をとる。
2005.11.13
シセンレッサーパンダ ナラ(♀)体重6.8kg。シュウシュウ(♂)体重5.58kg。
2005.11.13
ジェフロイクモザル 子供のハープ(♀)が母親のハート(♀)から離れてギャーギャーと泣いていた。ハープを軽く追ってハートに近づけようとしたところ、子供に何かされると思ったのかハートが急に攻撃的になる。
2005.11.13
マサイキリン トッポ(♂)一日を通し足の状態だいぶ良い様子。本日リン(♀)の発情ピークの予定日だが特に変化ない様子で、トッポも追尾等ほとんどしない。やや軟便。
2005.11.13
日本平動物園友の会 他園見学会実施(浜松市動物園、掛川花鳥園:八木主幹・河村飼育員引率)
2005.11.12
シロサイ サイコ(♀)・タロウ(♂)運動場がぬかるみ、泥浴びを盛んにする。
2005.11.12
ニホンカモシカ リク(♂)、ムー(♀)午後、数回交尾行動あり。
2005.11.11
オシドリ ♂♀が集まっていることが多い。緩やかなペアリング形成も時々見られる。
2005.11.11
藁科中学校、沼津浮島中学校校外学習実施。
2005.11.10
キビタイボウシインコ 検便の結果、便には異常ない。
2005.11.10
カナダガン 退院。下の池へ戻す。右胸にマイクロチップ挿入と左脚に足環を装着する。
2005.11.10
清水第三中学校「ふれあい講座」実施。
2005.11.09
マレーバク シン(♂)右後肢の中指を治療。横臥させることにあまり苦労せず、治療はスムーズにできる。アスカ(♀)運動場で飛び跳ねる動作が愛くるしい。ミライ(♀)の体にサシバエが多数群がるため、入舎時に薬を噴霧する。