飼育日誌

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中南米の王者

ジャガー

哺乳綱 食肉目 ネコ科

日本平動物園では

♂ 卯月 小助(2016年4月21日)大阪市天王寺動物園生まれ、2017年来園
♀ 小梅(2018年10月25日)南アフリカ出身、2019年3月来園
※アラシ(♂)は2018年10月19日に老衰により死亡しました。

猛獣館299の中では、頭上の擬木を歩き回る姿を見上げて、しっかりと肉球を観察してみて下さい。間近でご覧いただくことができます。ただし、あまりに近いので、時々ジャガーの足もとから砂などが落ちてきますので注意して下さい。

一般的には

【生息地】
北アメリカ南部~南アメリカの熱帯雨林(アルゼンチン北部)

【食べ物】
(自然)シカ、サル、バク、カピバラ、魚、ワニ、カメなど
(動物園)馬肉、鶏頭、レバー

【大きさ】
頭胴長:110~180cm  肩高:84cm  尾長:45~75cm  体重:40~160kg

【寿 命】
15~20年
【生息数】
3000~7000頭

【特 徴】
ヒョウに似ているが、ジャガーの方が体格が大きく、斑点の中にも黒点がある。あごが強く、カメの甲羅を割ることもある。

【生 態】   森や川沿いの林に棲み、単独行動する。ネコ科の中でトラ、ライオンに次いで大きく、南北アメリカでは最大。木登りが得意で、ネコ科としては泳ぎも上手。

飼育日誌より

2021.04.21
ジャガー 小助(♂)本日5歳の誕生日。ポリドラムを与えると出舎後すぐに抱え込み、プールに沈めて転がして遊ぶ。その後フェンスの上まで運ぶが、下に落としてしまい再び取りに行きよく遊んでいた。鹿肉与えると時間をかけてゆっくり食べるが、食べ終わらず初めて展示室から寝室へ咥えて移動。寝室に入ると小梅が窓の前で待っていたが、小助は台の上で鹿肉を食べ、食べ終わってから小梅と窓に顔の擦り付け合いをする。
小梅(♀)出舎時と入舎時、寝室窓に顔を擦りつけて喉を鳴らしゴロニャン。小助の前からなかなか離れようとしない。10分くらいしてから出舎。1日を通してよく鳴いていたが、特に小助が展示室に入舎後、大声で鳴いていた。夕方、小助が隣室へ入ると窓に顔を擦り付けていたが、小助が鹿肉を咥えているのをみて催促し、その後小助が近づくと窓に顔を擦りつけて喉ならしゴロニャン。

2021.04.12
ジャガー 小助(♂)小梅(♀)通路で間仕切り越しにお見合いをする。様子を見ながら下の隙間を覗く。15分くらいで飽きてきたので終了。

2021.02.24
ジャガー 小助(♂)朝、小梅がゴロニャンする様子を柵前でじっと見ていて、たまに小助も柵に顔を擦り付ける。夕方は小梅がゴロニャンすると小助もゴロニャン。
小梅(♀)朝と入舎時、夕方小助が隣室に入ってきたときに、柵に顔と体を擦り付けて喉をならしゴロニャン。入舎後、餌に直行せずに柵の前に行き、小助が出舎してから肉を食べ始める。1日を通してよく鳴いていた。

2021.02.09
ジャガー 小梅(♀)土に埋められたシュロをみつけると、しばらく周りをくるくる回ってから前足で倒して引っこ抜く。その後フェンスの上に持っていき、葉を半分程度はがし落としてから残りを再び土の上まで持って降りてよく遊んでいた。

2021.01.25
ジャガー 小助(♂)牛骨カットを与えるとものすごい勢いで噛り付き、3時間くらいでほとんど全てかみ砕いてしまった。

でっきぶらしより

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